目黒にある海上自衛隊幹部学校の部隊パッチです。
1954年に横須賀市田浦に開校し、その後1956年に東京都の小平、1958年に市ヶ谷を経て、1994年に目黒に移転。

 同校の任務は、上級の部隊指揮官または幕僚としての職務を遂行するに必要な知識および技能を修得させるための教育訓練を行うとともに、大部隊の運用等に関する研究を行い、多くの有能な指揮官・幕僚を育成しています。

 
 また海上自衛隊のシンクタンクとして安全保障政策の立案ならびに海上防衛戦略および防衛構想の策定に寄与し、「戦略」「作戦」「国際法、国内法」「戦史」等に関する調査・研究を実施しています。

その他、海外からの留学生の受け入れ、海外への留学生の派出を行い多国間交流も行っています。また多国間セミナーも幹部学校において開催され、多国間協力が進む中 での将来に向けた海上防衛のあり方について研究するとともに旧日本海軍の資料を収集し、旧海軍の伝統を後世に伝えています。

(出典:海上自衛隊幹部学校公式サイト




価格:1,470円
 
海上自衛隊幹部学校
 

指揮官や幕僚を育成する海上自衛隊幹部学校のパッチです。
パッチのデザインについては、七つの大海原を行き交うために必要な羅針儀(コンパス)は何事も恐れない船乗りとしての心意気を、桜に錨は海軍魂を表し、三つの桜は海自最高階級である海将を目指す高級幹部(士官)としての素養を高める意味が込められています。

■直径10cm

ITEM# : JM-0057

08/10/26追加

 

   

 




 ■新編成(2008年3月26日〜)  

 ■旧編成(〜2008年3月25日)

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