海上自衛隊第1術科学校は広島の江田島市に位置し、幹部や海曹に対し砲術・水雷・掃海・航海・通信・応急の調査・研究およびエキスパートを育成、また中級幹部の養成を行う部隊です。 |
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明治21年(1888年)に旧日本海軍の海軍兵学校が東京築地より江田島に移転。終戦後は11年に亘り連合軍が進駐していましたが昭和31年(1956年)に海上自衛隊術科学校が横須賀より移転し施設を引き継ぎます。昭和33年には名称を「第1術科学校」に変更し、今日に至るも多くの特化した海上自衛官を輩出しています。 |
■新編成(2008年3月26日〜) | ■旧編成(〜2008年3月25日) |
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・海上自衛隊 (4) ・第3航空隊 (7) ・第21航空隊しらせ飛行科 (2) ・第22航空隊 (5) ・第73航空隊 (2) ・第1術科学校 (2) ・第3術科学校 (1) ・護衛艦たかなみ(DD-110) (1) ・護衛艦しらゆき(DD-123) (2) ・P-3C ORION (20) |
・第3航空隊 (6) ・第6航空隊 (3) ・第124航空隊 (13) ・大村航空隊 (6) ・八戸救難飛行隊 (5) ・第3術科学校 (1) ・護衛艦たかなみ(DD-110) (1) ・護衛艦しらゆき(DD-123) (2) ・護衛艦いそかぜ(DD-175) (4) ・八戸デモフライトチーム (4) |