VF-32 "Swordsmen"のトムキャットマスコット肩パッチです。

星条旗のシャツとズボンですが、部隊名Swordsmen（剣士）にちなみ、フランス語でEn Garde（構えて）、BABE!（ベイビー！）の文字も。

ちなみに、VF-32の部隊パッチのデザイン上部にもフランス語でDEUS Et PATRIA（神と国家）と書かれています。

VF-154 "Black Kinghts"の1992年に製作された記念パッチです。

部隊シンボルのOTISが盾や剣を放し、スマイルでピースしている珍しいパッチ。

湾岸戦争展開を記念したPersian Catバージョンのトムキャットマスコットパッチです。

ターバンを巻き、海賊剣に寄りかかるトムキャットマスコットが空飛ぶ絨毯に乗っています。

VF-102 "Diamondbacks"の湾岸戦争参加記念パッチです。

不安定なイラクへ向け、アラビア湾を目指し1990年12月28日にCV-66/CVW-1はノーフォークを出港。翌年1月には北アラビア湾に到着。

VF-102は現地到着後48時間以内に既に1990年8月7日より始まっていたOperation Desert SHIELD（砂漠の盾作戦）に参戦。国連は1991年1月15日までにイラク軍のクウェートからの無条件撤退を求めていましたが、サダム・フセインが引き下がらないという事が明確になった1991年1月17日、Operation Desert Shield（砂漠の盾作戦）がOperation Desert Storm（砂漠の嵐作戦）となり、多国籍軍によるイラクへの激しい空爆やミサイル攻撃が開始されます。VF-102は今回の6週間の参戦で、合計 1,400時間以上の実戦飛行時間を記録しました。

パッチでは、イラクに「１０，０００マイル飛んでキャメルを吸いに」とジョークで表現されています。