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VF-32 Swordsmen |
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VFA-102 Diamondbacks |
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CWU-45/P |
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中佐(Commander/CDR) |
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2004年末頃 |
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2006年時のVFA-102のCO(Commanding
Officer/飛行隊長)であるScott J.
Fisher中佐のフライトジャケットです。 | ||
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VF-32のパイロットと思いきや、この方は撮影時はVFA-102のXO(副隊長)ですが2006年時のVFA-102のCO(Commanding
Officer/飛行隊長)であるScott J.
Fisher中佐です。艦載飛行隊はVF-32だけという珍しい経歴の方ですが、中でも注目はジャケット前面に貼られたセンチュリオンやトップテンの数々ですがテスト飛行隊時に関わった数々のミサイルパッチにも注目です。そもそも米海軍ジャケットに厳格なパッチの貼り方はありませんが、やはり人と会った時に見えるジャケット前面にスコア的なパッチで、背中は過去に所属した飛行隊やクルーズパッチという基本的な貼り方。よくある肩に付けるトムキャットの三角パッチやマスコットパッチが付いていませんが、ここまでセンチュリオンやトップテンなど取得するとこちらを優先して貼りたくなりますね。トップガン卒業や今回のMAWTS-1のWTIパッチなど、御覧の通りインストラクター系のパッチは左右どちらでも肩の一番上の方が多いです。(それかネームの上)左ポケットに貼られているCVN-69/CVW-3のTOP
TENパッチですが、これはCVN-69/CVW-7のTOP
TENパッチの7を無理矢理3に変えたパッチでした。右袖のAIM-54とAIM-9パッチは重ね付けですが、肝心の文字やデザイン部分が重なって見えないため不明ですが、どれも似たデザインですが詳しくは意味の違うパッチなのでしょう。なお、COとなった現在はこのジャケットにVF-32の上にVFA-102のパッチが貼られています。 |