USS Enterprise (CVN-65)/CVW-9を基軸とする艦艇から形成されるEnterprise Carrier Strike Groupが2003年8月28日から翌年2月29日までに行った、Operation Iraqi Freedom（イラクの自由作戦）とOperation Enduring Freedom（不朽の自由作戦） の参加記念パッチです。

地中海やペルシャ湾へ展開したこの航海では、VF-211 Fighting CheckmatesのF-14A TOMCATによる最後の航海となりました。
ジャケットの背中に。
このパッチが付けれる飛行隊は以下の通り。

USS John C. Stennis (CVN-74)/CVW-9が2007年1月16日から8月31日までに行った、Operation Iraqi Freedom（イラクの自由作戦）とOperation Enduring Freedom（不朽の自由作戦） の参加記念パッチです。

この航海では寄港する事なくペルシャ湾に向かったようで、地図にある母港のサンディエゴではスマイルマークですが、主要寄港地にはバツがしてあり、ペルシャ湾では不機嫌な顔に。
お酒のラベルに見立てたこのパッチには、アルコール分の表示を引用し「99%海で過ごした」や、WESTPAC（西太平洋航海）ではなくWORSTPAC（最悪な航海）と皮肉った表現も。

この航海をもって、HS-8 Eightballers（部隊改編）とVS-31 Topcats（部隊解散）は最後の航海となりました。
ジャケットの背中に。
このパッチが付けれる飛行隊は以下の通り。