NC-20

CVN-72

\1,470

 




NC-21

CVN-72 Centurion 100

\1,260

USS Abraham Lincorn (CVN-72)への着艦100回を達成した記念パッチです。

 





NC-126

CVN-72 Centurion 100

\1,680

サイズ

縦8.5cm/横11cm

貼付位置

空母

CVN-72

航空団

-

使用年代

使用機

-

現在は菱形の新型パッチに代わってしまいましたが、それまで使用されていたUSS Abraham Lincoln (CVN-72)の空母着艦100回達成記念パッチです。ちょうど空母へ着艦する際のパイロットの視点がデザインされています。このパッチから菱形の新型に代わったのは、もしかしたら2003年まで搭載されていたCVW-14から2004年からの航海に搭載したCVW-2に代わった頃かも知れません。2003年のCVN-72/CVW-14の編成は以下の通り。

CVN-72 / CVW-14

2002 - 03

VF-31

F-14D

VFA-115

F/A-18E

VFA-113

F/A-18C

VFA-25

F/A-18C

VAQ-139

EA-6B

VAW-113

E-2C

HS-4

SH-60F/HH-60H

VS-35

S-3B

VRC-30 Det.1

C-2A

 





NC-146

CVN-72/CVW-2 WESTHALOPAC 2004-05

\1,890

サイズ

直径12.5cm

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-2

使用年代

2004年〜05年

使用機

-

USS Abraham Lincoln (CVN-72) / CVW-2による2004年10月15日〜2005年3月4日までの航海を記念したパッチです。この時の航海では、2004年12月26日にスマトラ沖地震が発生。付近を航海中だった同艦が急遽予定を変更し、Operation Unified Assistanceという作戦名を付けられ津波被害に遭われた方々の人道援助に従事しました。CVN-72はインド洋のインドネシアとタイ付近の海域に展開し、HSL-47のSH-60Bによる救援物質の輸送やCVN-72のクルーによる現地での各種支援など、同作戦に貢献しました。VMFA-232 "Red Devils"に斜線がしてあるのは、同クルーズに参加しなかったため。

CVN-72 / CVW-2

2004-05

VFA-2

F/A-18F

VFA-137

F/A-18E

VFA-151

F/A-18C

VFA-82

F/A-18C

VAQ-131

EA-6B

VAW-116

E-2C

HS-2

SH-60F/HH-60H

HSL-47

SH-60B

VRC-30

C-2A

 




NC-54

CVN-72/CVW-14 WESTPAC 2002

\1,470

-

 





NC-121

 

CVN-72/CVW-14 RIMPAC 2000

\1,890

サイズ

直径11.5cm

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-14

使用年代

2000年

使用機

-

USS Abraham Lincoln (CVN-72)/CVW-14の2000年度のRIMPAC参加記念パッチです。RIMPACとは"Rim of the Pacific Exercise/環太平洋合同演習"の略で、ハワイ近隣海上で「イエローカントリー」と「グリーンカントリー」に分かれて対潜戦、対空戦、電子戦、自由機動攻防戦、海上射撃とミサイル発射など、実戦並の訓練を行います。この時の搭載飛行隊については以下の通り。

USS Abraham Lincoln (CVN-72)
CVW-14

2000

VF-31

F-14D

VFA-115

F/A-18C

VFA-113

F/A-18C

VFA-25

F/A-18C

VAQ-139

EA-6B

VAW-113

E-2C

HS-4

SH-60F/HH-60H

VS-35

S-3B

VRC-30 Det.1

C-2A

参考資料

部隊Web

RIMPAC 2000

 





NC-109

CVN-72/CVW-14 RIMPAC 2000

\1,890

サイズ

直径11.5cm

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-14

使用年代

2000年

使用機

-

USS Abraham Lincoln (CVN-72)/CVW-14の2000年度のRIMPAC参加記念パッチです。RIMPACとは"Rim of the Pacific Exercise/環太平洋合同演習"の略で、ハワイ近隣海上で「イエローカントリー」と「グリーンカントリー」に分かれて対潜戦、対空戦、電子戦、自由機動攻防戦、海上射撃とミサイル発射など、実戦並の訓練を行います。この時の搭載飛行隊については以下の通り。

USS Abraham Lincoln (CVN-72)
CVW-14

2000

VF-31

F-14D

VFA-115

F/A-18C

VFA-113

F/A-18C

VFA-25

F/A-18C

VAQ-139

EA-6B

VAW-113

E-2C

HS-4

SH-60F/HH-60H

VS-35

S-3B

VRC-30 Det.1

C-2A

参考資料

部隊Web

RIMPAC 2000

 





NC-164

CVN-72/CVW-14 Southern Watch 1998

\1,890

サイズ

縦15cm/横13cm

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-11

使用年代

1998年

使用機

-

1998年6月11日より始まったCVN-72の4回目の実戦航海で行ったOperation Southern Watchの記念パッチです。この年のアラビア湾は記録的な暑さに見舞われ、ある日の正午頃にはフライトデッキの温度も華氏150度(摂氏65度!?)を記録したとか。そんな中で3か月間、同作戦に従事しました。その後、オーストラリアやハワイを通り、クリスマス前の同年12月11日に母港に帰ります。パッチには、各飛行隊のマークがデザインされています。この時に搭載されていた飛行隊は以下の通り。

飛行隊

機種

VF-31

F-14D

VFA-115

F/A-18C

VFA-113

F/A-18C

VFA-25

F/A-18C

VAQ-139

EA-6B

VAW-113

E-2C

HS-4

SH-60F/HH-60H

VS-35

S-3B

VQ-5 Det.B

ES-3A

VRC-30 Det.1

C-2A

 




NC-46

CVN-72/CVW-14 WESTPAC 1998

\1,890

サイズ

-

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-11

使用年代

1998年

使用機

-

USS Abraham Lincoln (CVN-72)/CVW-141998年のWESTPACパッチです。この時の航海ではペルシャ湾にてイラク南部の飛行禁止区域の監視任務Operation Southern Watchに参加。

飛行隊

機種

VF-31

F-14D

VFA-115

F/A-18C

VFA-113

F/A-18C

VFA-25

F/A-18C

VAQ-139

EA-6B

VAW-113

E-2C

HS-4

SH-60F/HH-60H

VS-35

S-3B

VQ-5 Det.B

ES-3A

VRC-30 Det.1

C-2A

 




NC-22

CVN-72/CVW-11 WESTPAC 1995

\1,890

サイズ

-

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-11

使用年代

1995年

使用機

-

USS Abraham Lincoln (CVN-72) / CVW-11の1995年の西太平洋方面の航海を記念したパッチです。このパッチの航海で搭載されていた飛行隊は以下の通り。このパッチの航海を最後にVA-95 "Green Lizards"は解散してしまいました。

CVN-72 / CVW-11

1995

VF-213

F-14A

VFA-22

F/A-18C

VFA-94

F/A-18C

VA-95

A-6E

VAW-117

E-2C

HS-6

SH-60F/HH-60H

VAQ-135

EA-6B

VS-29

S-3B

VQ-5 Det.B

ES-3A

VRC-30 Det.3

C-2A

 





NC-162

CVN-72/CVW-11 WESTPAC 1995(1)

\1,680

サイズ

縦12cm/横11cm

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-11

使用年代

1995年

使用機

-

1995年4月10日より始まったCVN-72の3回目の実戦航海"WESTPAC 1995"のパッチです。WESTPAC(西太平洋)やインド洋へ展開した航海ですが、アラビア湾ではイラク南部の飛行禁止区域の監視任務Operation Southern Watchに参加。この時、同年8月にフセインはクエートとの国境付近にて軍事行動を行使。これに対し、クウェートに対するイラクからの脅威に対抗すべく発動されたOperation Vigilant Sentinelにも参加しました。同年10月9日には母港に帰港します。予定より長かった湾岸地域への展開を皮肉ってか、上下から灼熱の太陽が照らし、上のリボンにはSatans Flagship(悪魔の豪華客船)と書かれています。この航海を最後にVA-95 "Green Rizards"は解散してしまいます。この時に搭載されていた飛行隊は以下の通り。

CVN-72 / CVW-11

1995

VF-213

F-14A

VFA-22

F/A-18C

VFA-94

F/A-18C

VA-95

A-6E

VAW-117

E-2C

HS-6

SH-60F/HH-60H

VAQ-135

EA-6B

VS-29

S-3B

VQ-5 Det.B

ES-3A

VRC-30 Det.3

C-2A

 





NC-163

CVN-72/CVW-11 WESTPAC 1995(2)

\1,890

サイズ

直径12.5cm

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-11

使用年代

1995年

使用機

-

1995年4月10日より始まったCVN-72の3回目の実戦航海"WESTPAC 1995"のパッチです。WESTPAC(西太平洋)やインド洋へ展開した航海ですが、アラビア湾ではイラク南部の飛行禁止区域の監視任務Operation Southern Watchに参加。この時、同年8月にフセインはクエートとの国境付近にて軍事行動を行使。これに対し、クウェートに対するイラクからの脅威に対抗すべく発動されたOperation Vigilant Sentinelにも参加しました。同年10月9日には母港に帰港します。パッチにはOperation Southern Watchに従事したJune-Augustの文字と、帰港したそれぞれの国旗がデザインされています。この航海を最後にVA-95 "Green Rizards"は解散してしまいます。この時に搭載されていた飛行隊は以下の通り。

CVN-72 / CVW-11

1995

VF-213

F-14A

VFA-22

F/A-18C

VFA-94

F/A-18C

VA-95

A-6E

VAW-117

E-2C

HS-6

SH-60F/HH-60H

VAQ-135

EA-6B

VS-29

S-3B

VQ-5 Det.B

ES-3A

VRC-30 Det.3

C-2A

 





NC-161

CVN-72/CVW-11 WESTPAC 1991

\1,680

サイズ

直径11.5cm

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-11

使用年代

1991年

使用機

-

CVN-72/CVW-11による1991年5月28日から11月25日までの航海記念パッチです。この航海途中、CVN-72はフィリピンのピナテゥボ火山の大噴火による避難民救難作戦Operation Fiery Vigilに参加。その後、湾岸戦争に参加しOperation Desert SHIELDやSTORMに参戦しました。また湾岸戦争後には引き上げるアメリカ軍をCVW-11所属機によるイラク上空の空中警戒待機、偵察を含める航空支援も行い、初の実戦航海で大きな成果をあげました。この航海の事をパッチではWESTPAC "Persian Excursion"(西太平洋でのベルシャの小旅行)とジョークで例え、下にはMaiden Cruise(初めての航海)と書かれています。この航海を最後にVF-114 "Aadvarks"は解散してしまいます。この時に搭載されていた飛行隊は以下の通りです。

CVN-72 / CVW-11

1991

VF-114

F-14A

VF-213

F-14A

VFA-22

F/A-18C

VFA-94

F/A-18C

VA-95

A-6E

VAW-117

E-2C

HS-6

SH-60F/HH-60H

VAQ-135

EA-6B

VS-29

S-3B

 





NC-188

CVN-72/CVW-11 WESTPAC 1991

\1,680

サイズ

縦12cm/横10cm

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-11

使用年代

1991年

使用機

-

CVN-72/CVW-11による1991年5月28日から11月25日までの航海記念パッチです。この航海途中 CVN-72はフィリピンのピナツボ火山の大噴火による避難民救難作戦Operation Fiery Vigilに参加。その後、湾岸戦争に参加しOperation Desert SHIELDやSTORMに参戦します。また湾岸戦争後には引き上げるアメリカ軍をCVW-11所属機によるイラク上空の空中警戒待機、偵察を含める航空支援も行い、初の実戦航海で大きな成果をあげました。パッチにはMaiden Cruise(初めての航海)と書かれ、WESTPAC(西太平洋)地域の地図と空母と艦載機のシルエットが書かれています。また、航海を最後にVF-114 "Aadvarks"は解散してしまいます。この時に搭載されていた飛行隊は以下の通りです。

CVN-72 / CVW-11

1991

VF-114

F-14A

VF-213

F-14A

VFA-22

F/A-18C

VFA-94

F/A-18C

VA-95

A-6E

VAW-117

E-2C

HS-6

SH-60F/HH-60H

VAQ-135

EA-6B

VS-29

S-3B

 





NC-141

CVN-72/CVW-11 Desert Storm 1991

\1,890

サイズ

縦15cm/横10cm

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-11

使用年代

1991年

使用機

-

湾岸戦争での大規模作戦Operation Desert STORM(砂漠の嵐作戦)のCVN-72 / CVW-11による参加記念パッチです。パッチには、この時に搭載されていた各航空機が書かれ、ペルシャ湾には空母、イラクには爆弾が書かれています。ちなみに、この航海を最後にVF-114 "Aardvarks"は解散してしまいます。この時に搭載されていた飛行隊は以下の通り。

CVN-72 / CVW-11

1991

VF-114

F-14A

VF-213

F-14A

VFA-22

F/A-18C

VFA-94

F/A-18C

VA-95

A-6E

VAW-117

E-2C

HS-6

SH-60F/HH-60H

VAQ-135

EA-6B

VS-29

S-3B

 





NC-192

CVN-72/CVW-11 Operation Desert Mop 1991

\1,890

サイズ

縦13.5cm/
横11.5cm

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-11

使用年代

1991年

使用機

解説参考

CVN-72/CVW-11による1991年5月28日から11月25日までの航海にて、アラビア湾での作戦を記念したパッチです。CVN-72/CVW-11は湾岸戦争でのOperation Desert SHIELDやSTORMの支援の為に参加しますが直接戦闘に参加する事はなく、湾岸戦争後に引き上げるアメリカ軍をCVW-11所属機によるイラクやクエート上空の空中警戒待機、偵察を含める航空支援などを行います。1990年に就役したばかりの最新原子力空母には物足りない作戦だったようで、こんな作戦を皮肉ってOperation Desert Mop(砂漠のモップ作戦)と表し、展開していたペルシャ湾をCVN-72のバケツとCVW-11のモップがお掃除しているユニークなデザイン。パッチにはNo Ports(寄港地なし)、No Glory(名誉もなし)、No Medals(勲章もなし)の文字も。この航海に参加していた飛行隊は以下の通り。

CVN-72 / CVW-11

1991

VF-114

F-14A

VF-213

F-14A

VFA-22

F/A-18C

VFA-94

F/A-18C

VA-95

A-6E

VAW-117

E-2C

HS-6

SH-60F/HH-60H

VAQ-135

EA-6B

VS-29

S-3B

 





NC-184

CVN-72/CVW-11 Operation Fiery Vigil 1991

\1,890

サイズ

直径10cm

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-11

使用年代

1991年

使用機

-

USS Abraham Lincoln (CVN-72)/CVW-11)によるOperation Fiery Vigil 1991の参加記念パッチです。1991年6月9日からフィリピン・ルソン島中西部に位置するピナツボ火山が20世紀最大といわれる大規模な大噴火を起こしました。過去に有史の噴火記録が無かったピナツボ火山ですが、1991年4月上旬には火山性地震が観測され、フィリピン火山研究所とアメリカ地質調査所による総力を挙げた観測や調査が行われ、防災体制を築きました。噴火前日の6月8日、フィリピン政府はレベル5の警告を発令。付近の住民と米軍基地関係者などが緊急避難。翌日6月9日に噴火を開始しました。6月15日には最大の噴火を記録。フィリピン上空では火山灰が停留し連日曇り空が続き、この年の世界の気候が変化したほどで、フィリピンに展開していたアメリカ海軍のスービック航空基地やアメリカ空軍のクラーク空軍基地は火山灰の影響から多くの施設や建物が破壊され、撤退する事となります。CVN-72は23隻の艦艇と共に急行し、米軍人やその家族、多くの避難民を救助。これは平時における史上最大の避難作戦となりました。このパッチはCVN-72/CVW-11による避難作戦"Operation Fiery Vigil"の参加記念パッチです。パッチには大噴火を起こすピナツボ火山とCVN-72がデザインされ、CVN-72が救助した4341人の避難民を"4341 evacuees saved from the wrath of god"(神の復讐から救われた4341人の避難民)と表しています。この作戦を後にCVN-72はペルシャ湾に向い、湾岸戦争に参加します。この時に搭載された、このパッチが使える飛行隊は以下の通り。

CVN-72 / CVW-11

1991

VF-114

F-14A

VF-213

F-14A

VFA-22

F/A-18C

VFA-94

F/A-18C

VA-95

A-6E

VAW-117

E-2C

HS-6

SH-60F/HH-60H

VAQ-135

EA-6B

VS-29

S-3B

 





NC-160

CVN-72/CVW-11 South American Road Trip 1990

\1,890

サイズ

縦11cm/横11.5cm

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-11

使用年代

1990年

使用機

-

ニミッツ級空母を建造可能な唯一の造船所、バージニア州にあるニューポート・ニューズ造船所(大西洋側に所在)にてCVN-72は1989年11月11日に就役。その後、調整や慣らし航海・承認トライアルを経て、1990年9月25日には太平洋艦隊配備に備えアラメダを目指し、南米回りの航海が始まります。このパッチはその航海を記念したもので、その航海をSouth American Road Trip(南米の車旅行)と表し、CVN-72を示すピンクのHOT ROD(改造車)が走っています。下にはALAMEDA or BUST(アラメダに着くか、壊れるか)の文字も。この時に搭載されていた飛行隊は以下の通りです。

CVN-72 / CVW-11

1990

VF-114

F-14A

VF-213

F-14A

VFA-303

F/A-18A

VFA-305

F/A-18A

VA-95

A-6E

VAW-117

E-2C

HS-17

SH-3H

VAQ-135

EA-6B

VRC-30

C-2A

 





NC-140

CVN-72/CVW-11 配備記念 1990

\1,890

サイズ

縦11cm/横8.5cm

貼付位置

背中

空母

CVN-72

航空団

CVW-11

使用年代

1990年

使用機

-

USS Abraham Lincoln (CVN-72)による太平洋艦隊所属になり、CVW-11を搭載した配備記念のパッチです。ニミッツ級空母の5番艦として1989年12月11日に就役。翌年1月19日から2月23日までCVW-8を搭載してShakedown Cruise(準備航海)を行い調整を終了し、同年9月25日にはそれまでの母港であるノーフォークを去り南米ケープホーンを通過し、太平洋艦隊所属の空母として以後活躍する事になります。この時の搭載飛行隊は以下の通り。

CVN-72 / CVW-11

1990

VF-114

F-14A

VF-213

F-14A

VFA-303

F/A-18A

VFA-305

F/A-18A

VA-95

A-6E/KA-6D

VAW-117

E-2C

HS-17

SH-3H

VAQ-135

EA-6B

VRC-30

C-2A