NC-55

USS Midway (CV-41)

\1,470

サイズ

縦10cm/横11cm

貼付位置

-

空母

CV-41

航空団

CVW-5

使用年代

恐らく80年代末
〜1991年

使用機

-

CV-41退役前に使用されていた赤縁バージョンのUSS Midwayパッチです。湾岸戦争時のCV-41パッチは、こっちの赤縁バージョンが正解。

 





NC-64

CV-41 日本を守る外人部隊

\1,470

サイズ

縦9.5cm/横11cm

貼付位置

ネームの上

空母

CV-41

航空団

CVW-5

使用年代

?〜1991年

使用機

-

1973年10月5日より横須賀を母港としたUSS Midway (CV-41)の"日本を守る外人部隊"のパッチです。もちろん"日本を守る外人部隊"は存在しませんが、唯一の海外展開空母として日本に展開している事にちなみ、ユーモアに表したもの。このデザインはCV-41から二代目空母であるCV-62、また現在横須賀を母港にしているCV-63にまで踏襲されていますが、もとはVF-161が作ったパッチです。

 





NC-198

CV-41 The First & Last in Class 1945-1992

\1,680

サイズ

縦8.5cm/横12.5cm

貼付位置

背中

空母

CV-41

航空団

CVW-5

使用年代

1991年

使用機

解説参考

横須賀を母港としていた初代空母USS Midway (CV-41)の退役記念パッチです。USS Midwayは第二次世界大戦勃発直後から計画され、1943年10月27日に起工。当時としてはあまりにも大型の空母だった事からCVBと新たな艦種を設定するほどでした。対日本戦に向け急ピッチに建造されるものの完成は終戦直後の1945年9月10日にCVB-41は就役します。その後USS Midwayは大幅な改修を幾度と施され、艦載機も大戦中に活躍したレシプロ機から最新のジェット機へと時代と共に大きく変貌を遂げます。第二次世界大戦や朝鮮戦争には参加しなかったものの、ベトナム戦争へは3回のコンバットクルーズを数えます。1973年10月からはアメリカ本土以外での唯一の空母母港地となった横須賀へ配備。USS Midwayの同型艦は、同じく1945年に就役したUSS Franklin D. Roosevelt (CV-42)、1947年に就役したUSS Coral Sea (CV-43)の3隻のみですが、CV-42は1977年、CV-43は1990年に退役するもネームシップであるCV-41は1991年の湾岸戦争にも参戦し、6つの空母戦闘群の旗艦を勤めました。湾岸戦争後は二代目空母であるUSS Independence (CV-62)との交代式に望むべくパールハーバーを目指し、1991年8月28日には正式にCV-62に引き継がれ、CV-41は1992年4月11日に退役します。その後、予備役へ編入さされますが1997年3月17日に海軍籍から正式に除籍。現在はミッドウェー元乗員らによりCV-41の人口座礁計画の危機から救い出され、民間団体により2004年からはサンディエゴに博物館として公開されています。パッチにはUSS MIDWAYの公式マークに、上部には同クラスで最初に就役し最後に退役した事を表す"The First & Last in Class"の文字と、現役時代である1945-1992の文字が書かれています。CV-41の最後の航海時の編成については以下の通り。

CV-41 / CVW-5

1991

VFA-195

F/A-18A

VFA-151

F/A-18A

VFA-192

F/A-18A

VA-185

A-6E

VA-115

A-6E

VAW-115

E-2C

VAQ-136

EA-6B

HS-12

SH-3H

 





NC-142

CV-41/CVW-5 Desert STORM 1991

\1,890

サイズ

縦12.5cm/
横11.5cm

貼付位置

背中

空母

CV-41

航空団

CVW-5

使用年代

1991年

使用機

-

横須賀を事実上の母港としていた初代空母、USS Midway (CV-41)による湾岸戦争でのOperation Desert STORM(砂漠の嵐作戦)の参加記念パッチです。イラクがクエートに侵攻したのを機に勃発した湾岸戦争ですが、CV-41は随伴艦らと共に1990年10月2日に横須賀を出港。先に展開していたCV-62を中心とする艦隊と交代し、10月15日にアラビア海に展開。翌年1月17日からは、このパッチが意味するOperation Desert STORM(砂漠の嵐作戦)を開始。クエート解放のために参加したアメリカ軍、イギリス軍、サウジ軍、クエート軍の航空攻撃部隊は、イラク軍の化学兵器工場や核開発施設、ミサイル基地や通信施設等を空爆。CV-41艦載機は同作戦に貢献しました。配色や文字が少し違う、ほぼ同デザインの同じCV-41/CVW-5 Desert STORM 1991パッチが存在しますが、それに比べA-6が前面に出ていてVA飛行隊が上に書かれている事から、VA-115かVA-185製作のパッチ????この時に搭載されていたお馴染みの飛行隊は以下の通り。

CV-41 / CVW-5

1991

VFA-195

F/A-18A

VFA-151

F/A-18A

VFA-192

F/A-18A

VA-185

A-6E

VA-115

A-6E

VAW-115

E-2C

VAQ-136

EA-6B

HS-12

SH-3H

 





NC-197

CV-41/CVW-5 Rock & Roll 1988

\1,680

サイズ

縦8.5cm/横12.5cm

貼付位置

背中

空母

CV-41

航空団

CVW-5

使用年代

1988年

使用機

解説参考

横須賀を母港とする初代空母USS Midway (CV-41)の1988年の航海を記念したパッチです。当初1980年代に退役する予定だったCV-41ですが、ロナルド・レーガン大統領(当時)のスローガン「強いアメリカ」を象徴する600隻艦隊構想のためCV-41は1986年に延命改修と近代化改修が施され、これと同時に最新鋭戦闘攻撃機であるF/A-18A HORNETが搭載できるようになりました。しかしこれが災いし、改修終了後の試験航海では荒天時における過度の横揺れを記録。この悪癖は着艦を更に難しくするもので、艦載機による軽度な事故が続発。横須賀帰港後に更に改修が施されますが決定的な解決には至りませんでした。こんなCV-41の悪癖を表現するように、パッチには荒れる海上にて大きく横揺れするCV-41がデザインされ、パッチ上部には激しいビートサウントと派手なダンスで知られるロックンロール(Rock/揺らす&Roll/転がす)に例え、クルーズ名をRock & Roll '88とジョークで表現されています。パッチには、この年に開催されたソウルオリンピックの日本海へ展開した警戒行動と、日本海で開催される自衛隊との合同演習 ANNUALEX(Annual Exercise)、またREFTRA(Refresher Training/新技術強化トレーニング)が書かれています。この航海に参加していた飛行隊は以下の通り。

CV-41 / CVW-5

1988

VFA-195

F/A-18A

VFA-151

F/A-18A

VFA-192

F/A-18A

VA-185

A-6E

VA-115

A-6E

VAW-115

E-2C

VAQ-136

EA-6B

HS-12

SH-3H