NF-267

VF-45 SQ PATCH

\1,470

サイズ

縦11.5cm/横10cm

貼付位置

右胸

空母

-

航空団

-

使用年代

〜1996年

使用機

解説参考

大西洋方面の仮想敵飛行隊であるVF-45 "Blackbirds"のSQ PATCHです。同隊のA-4E SkyhawkやF-5E Tiger IIにて仮想敵軍の戦術や特性を真似て、艦載飛行隊相手に敵役として活躍しました。1988年頃からはF-16N Fighting Falconも配備されますが、部隊は1996年3月に解散されてしまいました。デザインされている鳥はカラスではなく、非常に攻撃的なムクドリモドキ科の鳥。下に書いてある"4 and 20"とは、部隊創立当時の24名のパイロットを意味しています。過去の経歴として、背中に貼っても良い部隊です。

 





NF-268

VF-45 / A-4肩三角パッチ

\1,470

サイズ

縦11cm/横8.5cm

貼付位置

右肩

空母

-

航空団

-

使用年代

〜1996年

使用機

A-4

軽攻撃機としてベトナム上空などでも活躍していたA-4ですが、その軽快な動きと運用のしやすさから仮想敵役として運用され、VF-45でも1967年からA-4シリーズの運用が始まります。大西洋方面の仮想敵飛行隊であるVF-45ですが、ベテランパイロットと軽快なA-4の組み合わせによってその能力を大いに発揮し、艦載飛行隊相手に敵役として活躍していました。

 





NF-330

VF-45 / F-16N肩パッチ

\1,470

サイズ

直径10cm

貼付位置

左肩

空母

-

航空団

-

使用年代

1988年〜96年

使用機

F-16N

大西洋方面の仮想敵飛行隊であるVF-45 "Blackbirds"のF-16Nの肩パッチです。アメリカ海軍は1985年にDACT(異機種間戦闘訓練)用にF-16を採用すると発表。シングルシートのF-16Nを22機、タンデムシートのTF-16Nの4機を発注し、1987年から88年にかけて完成されました。これはBlock30に相当する機体で、より機体を軽く高い機動性を確保するために訓練では不必要な機銃を下ろし、代わりに空戦機動を記録するレコーダーを搭載しました。また機体には連続する高いG負担に耐えられるよう強化されます。海軍への受け渡しは1987年前半から始まり1988年5月には終了し、VF-126 "Bandits"、VF-45 "Blackbirds"、VF-43 "Challengers"にそれぞれ配備されます。VF-45でのF-16Nの活動は、当時の仮想敵国であった旧ソ連の航空機能力と戦術を見習い、艦載飛行隊相手に敵役として活躍しました。しかし1991年の定期点検で主翼に深刻なクラックが発見。過酷なフライトで金属疲労が生じ、同機種全てが飛行停止となってしまいます。以後アグレッサー(仮想敵)任務はF/A-18Aに任せますが、1994年に海軍はF-16Nの退役を発表。同隊解散前の1995年にF-16Nは退役しました。

 





NA-187

VF-45 / F/A-18A肩パッチ

\1,260

サイズ

縦11cm/横8.5cm

貼付位置

右肩

空母

-

航空団

-

使用年代

1991年〜96年

使用機

F/A-18A

大西洋方面の仮想敵飛行隊であるVF-45 "Blackbirds"のF/A-18A HORNET肩五角形パッチです。それまで運用していたF-16Nに深刻なダメージが発見され、代わりF/A-18Aが採用されます。